今、転職活動ではAIを活用することが主流になってきています。圧倒的に作業効率を削減しながら転職活動を進められるので絶対に活用すべきです。ただ、どのように求職者はAIを使いこなしているのか?リアルを描いた情報が少ないので、ここで限定で公開しちゃいます。そのまま皆さんも使えるようにプレゼントするので実践してみてください!
「転職したいけど、何から手をつければいいか分からん…」
僕が第二新卒で転職するとき、本音はこれでした。
そこで頼りまくったのが ChatGPTの「GPTs」。
ざっくり言うと「用途特化のAIアシスタント」です。
みやねこ無料版でも利用できるのでご安心ください!
ChatGPTのアカウントが必要です
- 無料アカウントでも利用可能
- アカウントをお持ちでない方は chat.openai.com でアカウント作成をお願いします
第二新卒でキャリアチェンジした時のリアルの活用方法
- 自己分析用
- 職務経歴書の添削用
- 面接ロープレ用
…みたいに、目的ごとにAIを分けておくと、
人間でいう「専門家チーム」を持ってる感覚で動けます。
この記事では、
僕が実際の転職活動で使い倒したGPTsと、
「どんな場面でどう役立ったか」をまとめておきます🐢
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僕が実際に転職時に利用して対応の良かったエージェントを2社に絞って下の記事で紹介してます。
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なぜ転職活動でGPTsを使おうと思ったのか
第二新卒転職のとき、正直めちゃくちゃ不安だった
- 新卒カード11ヶ月で捨てた
- 1年半ニートした
- そこから第二新卒でマーケ転職に挑戦
…と、割とガチ目にイレギュラーなキャリアだったので、
「こんな経歴で転職いけるんか?」 ってずっと不安でした。
友達や家族には相談しづらいけど、
頭の中はモヤモヤでパンパン。
そこで「とりあえず全部吐き出せる相手」として、
GPTsを使い始めたのがきっかけです。
「とりあえず誰かに相談したい」をAIに投げまくった
GPTsのいいところは、
- どれだけ相談しても怒られない
- 認知負荷ゼロで、何回でもやり直しできる
- 文章を一緒に作ってくれる
この3点。
特に自己分析や職務経歴書の言語化は、
一人でやると永遠に進まないので、転職エージェントを併用しながら
GPTsを「壁打ち相手」として使ってました。
転職時に使い倒したGPTs一覧
ここからは、
僕が実際に使っていたGPTsを7つに分けて紹介します。
① 自己分析 & 強み言語化GPT
用途:
- 自己PRの軸を整理する
- 「自分の強みって何?」を一緒に言語化してもらう
進め方:
自分のことを知り、キャリアに活かしたい というボタンがあるのでそちらをクリックして回答を進める
これをやると、
自分では気付いてない強みを拾ってくれます。
② 職務経歴書・履歴書ブラッシュアップGPT
用途:
- 職務経歴書の文章を「ひろゆき目線」に整えてもらう
- 日本語の違和感や、伝わりにくい表現を修正してもらう
やってたこと:
- まず自分で職務経歴書を書く
- GPTsに貼って「ひろゆき目線で添削して」と依頼
- 「抽象的な部分をもっと具体化して」と追加でお願い
良かった点:
- 「結果の数字」「担当範囲」「関わり方」など、
人事が見ているポイントを明確にしてくれる - 同じ内容でも、読みやすい順番に並べ直してくれる
③ 志望動機 & キャリアストーリー設計GPT
用途:
- 「なぜこの業界なのか」「なぜこの会社なのか」を整理
- 経歴に一貫性を持たせるストーリーを一緒に作る
使い方:
(ここからスタート)志望動機の作成を始めます。 というボタンがあるのでそちらをクリックして回答を進める
そこから自分の言葉に書き直して、調整などしていました。
GPTsを使うときに意識していた3つのルール
① 「丸投げ」ではなく「たたき台を作ってもらう」
GPTsはあくまで**「優秀な叩き台職人」**だと思ってます。
- 0 → 1を作る
- 1 → 3まで一気に広げる
ここまではAIにやってもらって、
3 → 10に仕上げるのは自分の役目って感覚です。
② 自分の言葉に必ず翻訳し直す
AIが作った文章って、そのままだと
どうしても「それっぽいけど、自分っぽくない」文章になりがち。
- 使わない言い回しは削る
- つい言ってしまう口癖を少し足す
- 実際のエピソードに合わせて数字や表現を修正する
これをやらないと、
面接で**「自分で書いてない感」がバレます。**
③ 情報の正確さは、公式サイト&一次情報で必ずチェック
企業情報や業界トレンドは、
GPTsだけに頼らず、
- 企業のコーポレートサイト
- IR資料
- 公式のプレスリリース
この辺りは必ず自分の目で確認してました。
GPTsを使っていて「これは助かった」と思った具体シーン
書類選考の通過率が上がった感覚
職務経歴書の書き方をGPTsと一緒に見直したあと、
明らかに「書類で落ちる数」が減りました。
- 数字を入れる
- 担当範囲を明確にする
- 貢献度が分かるようにする
この辺を徹底できたのはデカかったです。
焦らずに返せる安心感がありました。
一人で転職してる感覚がなくなった
これが実は一番大きい。
転職って、自分との対話、転職エージェントの対話がメインになる。
上司や友人に相談しにくいので、情報交換できる場所が極端に少ない。そこでGPTsを使うと、
- 自己分析の壁打ち相手
- 書類添削の相方
- 面接ロープレの相手
が全部揃ってる状態になるので、
「チーム戦で戦ってる感覚」に近くなります。
これからGPTsを転職で使う人へのアドバイス
まずは「自己分析用」と「書類添削用」の2つだけでも十分
いきなり全部準備しようとするとしんどいので、
- 自己分析&強み言語化GPT
- ひろゆき添削GPT
この2つだけまずは使ってみるのがおすすめ。
AIに全部決めさせない。「最後に決めるのは自分」
- 志望動機
- キャリアプラン
- 転職するかどうか
このあたりは、
AIはあくまで材料集めのサポーターです。
「どう生きるか」「どこで働くか」を決めるのは、
最後まで自分にしておいた方が後悔が少ないです。
転職が終わった後も、そのままキャリア相談役として使える
転職が終わってからも、GPTsは普通に使えます。
- 新しい職場での人間関係の相談
- 評価面談の準備
- 副業・キャリアの方向性相談
などなど、
「キャリア周りの相棒」として継続利用できるのは、
転職エージェントにはない強みですね。
まとめ:20代の転職は「人+AI」のチーム戦にしていい
20代の転職って、
人生けっこう動くイベントなのに、
学校でも会社でも誰も教えてくれません。
だからこそ、
- エージェントや友人などの「人」
- GPTsみたいな「AIの相棒」
この両方をうまく使って、
一人で抱え込まない転職活動にしていいと思ってます。
この記事で紹介した3つのGPTs、
どれか一つでも真似してもらえたら嬉しいです!
最後まで読んでいただきありがとうございました!次は早速、転職活動の準備を進めていきましょう。
先ほども記載した通り、転職活動は1人ですると思考が凝り固まり、判断を誤る事が多いです。僕が実際に転職時に利用して対応の良かったエージェントを2社に絞って下の記事で紹介してるのでぜひ利用をおすすめします。新卒11ヶ月で退職後、1年半フリーだった自分にも手厚く対応してくれました
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